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BO02038
 
 
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圧縮・修復後データの整理/開き方

   ●圧縮・修復は、データ選択画面にて選択(確認)されたデータで行なわれます。

 ■ データの整理

  【圧縮・修復データファイル確認/変更画面】
        WEB_kihon108.jpg

圧縮・修復の操作前に、選択されたデータファイルが自動で、バックアップコピーされます。 
コピーされたファイルは、元データがある階層に、「Replaced files」フォルダが作成され、その中に保存されます。(保存先を変更した場合は、指定場所に作成)
圧縮・修復前のデータですので、データ名を必ず変更し、圧縮・修復されたデータが正常に動作をする事を確認後は、必要がない場合は削除します。
   (※保存される場合は、外付けのHDやCD、MO等にコピーします。)
  
             【圧縮・修復後のデータフォルダ】
        WEB_kihon109.jpg            
       
          【「Replaced files」フォルダ内】
       WEB_kihon1110.jpg


  ■ 圧縮/修復したデータの起動方法

1.BackOfficeプログラムは、最後に開いたデータファイルを記憶していますので、最後に開いたデータファイルが、圧縮・修復直後は、通常通り
     「BIZTREK_BO202X」(Windows版:『BIZTREK_BO202X.exe』)プログラムアイコンから起動します。
 
2.パスワード入力画面が表示されます。下図の「データファイルの場所」から開こうとしているデータが、圧縮・修復されたデータファイルであるか確認します。
  WEB_kihon110.jpg
  データのパスワードを入力します。
  基本パスワード…[ユーザー名]→「00000」
          [パスワード]→「99999」
  ユーザー名(00000)→「Tabキー」→パスワード(99999)の順にカーソルを移動します。
  ※以下のような画面が表示されましたら、「開く」ボタンをクリック=>「データファイル選択」画面
   を表示しますので、貴社データが保存されている場所を指定後、圧縮・修復後のデータファイルを選択
   して開きます。
  WEB_kihon111.jpg