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データの検査と圧縮
●「BIZTREK BackOffice」ソフトのバージョンアップ時は、前バージョンにて必ずデータの「検査」=>「圧縮」が必要になります。
または、年次更新などで、データを大量に削除した場合でも、そのままでは、データサイズは小さくなりません。
この場合、「4DTools」を使用して、データの圧縮を行うことにより、データのサイズを小さくすることができます。
また、「圧縮」は圧縮しようとするデータのサイズ以上のハードディスクの空きがあることを確認した上で、行なってください。
以下の説明は、BIZTREK BackOfficeV2021の画像を使用しておりますが、どのバージョンでも操作は同様になります。
1.プログラム
『BIZTREK_BackOffice201X』(Windows版:『BIZTREK_BO201X.exe』)をダブルクリック後すぐ、
「option」(Windows:「Alt」)キーを押し、下図の画面が表示されるまで押し続けます。(画面が表示されたら離してください)
表示されましたら、「Maintenance&SecurityCenter」を選択します。
2.画面左の「圧縮」を選択します。
選択すると、圧縮の操作画面が表示されます。画面下の「上級>」ボタンをクリックします
。
3.圧縮を行なうデータファイルの確認画面が表示されます。
通常は、プログラムが最後に開いたデータが自動的に選択されています。
圧縮をかけたいデータファイルである事を確認します。
確認できましたら、「圧縮」ボタンをクリックします。
また、表示されているデータファイルとは違うデータを選択したい場合は、
ボタンをクリックし、データファイル選択画面から該当のデータを選択後、
「圧縮」ボタンをクリックします。
※選択されたデータファイルが圧縮作業前に、自動でバックアップコピーされます。
コピーされたファイルは、元データがある階層に、「Replaced files」フォルダが作成され、その中に保存されます。
保存先のフォルダを変更したい場合は、上図
の
ボタンをクリックし、データファイル選択画面から該当のフォルダを選択します。
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