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V2009&「BIZTREK財務」をお使いの場合:こちら  =追加・変更点=
「財務サポート」⇒ V2009&「BIZTREK財務」について で、変更点を記載しています。
こちらも併せてをご覧ください。

●勘定科目登録とは

一般的に使用されている約320の勘定科目は既に登録されています。(登録されている科目については、このメニューの[科目一覧]ボタンで画面表示、印刷することができます。)    この中から、自社で使用する科目/使用しない科目の設定(ユーザー登録)や、科目コード・科目名称の登録/変更、内訳補助科目の設定を行うのが『勘定科目登録』メニューです。 このメニューでは、開始残高の登録もできます。

主な作業内容は、
1.自社の科目体系に合わせるため、科目コード/科目名称の変更、
2.一つの科目を明細毎に管理したい場合、補助科目の設定、
3.前年度の決算書を元に(期中導入の場合、導入前の試算表)、開始残高を登録       をします。

●勘定科目登録の手順

・初期メニューから「勘定科目登録」を選択します。

下記の設定をします。
特に順番はありませんが、勘定科目登録画面では1〜5番の順にカーソルが移動します。

1.ユーザーコード変更.......現在登録済のユーザコードを4桁迄変更することが できます。

2.科目名称変更..................現在財務に登録されている勘定科目名を使用する科目名に変更します。

3.ヨミカナ登録..................ひらかな、カタカナ、英数字の登録ができます。
伝票入力する時に、科目コードの代わりにヨミカナでも入力できますので、科目コードを覚える必要がありません。

4.ユーザ使用フラグ登録、削除....使用予定の科目をユーザーフラグ登録、不必要な科目のユーザーフラグを削除します。 ユーザフラグ登録とは、[*]マークをつけている科目は使用するという設定をすることです。

5.期首残高登録..................導入時の残高を入力します。(開始残高登録メニューでも行えます)

6.内訳補助科目登録..........内訳管理を行う場合、会社が使用する内訳補助科目を登録します。

7.科目毎の消費税区分....「科目取扱規則」→「科目一覧」ボタンで各科目の消費税区分の一覧表を見ることができ、印刷もできます。

※1〜4だけの変更・登録の場合、[Uコード]メニューでも操作できます。

06217_30243_0.png伝票入力後の科目名称変更
期中で科目名称及び補助(内訳・部門)科目名称の変更をする場合、『勘定科目登録』メニューの「科目名変更」「内訳補助名変更」「部門補助名変更」で行います。



●代表科目と内訳補助科目の関係

 1)元帳を、取引先や項目毎に管理したい場合、内訳補助科目を設定することで、残高や金額の増減を知ることができます。

例えば、複数の銀行に当座の口座があり、銀行毎の取引も知りたい、当座預金全部の合計残高や増減も知りたい場合に、代表科目には当座預金、この科目の内訳補助科目としてそれぞれの銀行を設定します。

A】当座預金1,400,000(代表科目)......................試算表や元帳に表示。
青森銀行 200,000 (内訳補助科目)..................勘定明細表や補助元帳に表示。
北海銀行 300,000 (内訳補助科目)..................            〃
南海銀行 400,000 (内訳補助科目)..................            〃
九州銀行 500,000 (内訳補助科目)...................           〃

試算表には合計金額を表示。                   勘定明細表で銀行毎と当座の合計金額の両方を表示。
   ↓                                                                ↓
     06131_51729_2.png
補助科目の設定をしないで銀行毎に科目を設定すると、試算表に銀行毎の金額が表示されますが、この金額を集計しないと預金の合計金額を知ることはできません。

【B】青森銀行 200,000(代表科目)........................試算表や元帳に表示。
北海銀行 300,000 (代表科目).......................           〃
南海銀行 400,000 (代表科目).......................           〃
九州銀行 500,000 (代表科目).......................           〃

試算表には銀行毎に表示されますが、合計金額を知ることができません。
   ↓                                                              
      06131_51928_4.png
 

 2)一つの科目の中で、項目毎の発生金額を知りたい場合、内訳補助科目を設定すると便利です。
例えば、交際費のうち、日々の接待の飲食や贈答品などそれぞれの発生額が知りたい場合、内訳補助科目を設定することで、取引毎の発生額を知ることができます。
06131_52514_5.png     06131_52556_6.png

また、補助科目毎に消費税の区分を設定できますので、慶弔金など非課税の取引を一つの補助科目として設定すると、課税仕入の交際費と区別して入力、表示することができます。

勘定科目登録画面で科目毎に消費税区分を設定
     ↓[06131_52730_8.png

 3)内訳補助科目を設定したときの開始残高の入力。
補助科目毎に残高を入力するだけで、合計金額を自動計算し、「期首残高」欄に表示します。
    ↓
06131_52917_9.png

06217_30243_0.png「財務管理」で使用する、部門補助科目との関係
1つの勘定科目には、補助科目は1種類しか設定できません。つまり、内訳をとるか、部門で使うか、どちらかです。 
使用する科目コードのうち、上3桁(4桁まで登録可)を勘定科目コードに、
下2桁(4桁まで登録可)を補助科目コードに使用するため、1種類の補助科目のみの設定となります。