※以下、BIZTREK BackOfficeV2023-変更点文書はご使用のブラウザによって文字化けする場合がございます。
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BIZTREK_BackOfficeV2023-変更点
*以下の変更点は、V2020(R2.0),V2020(R3.0) でも同様に変更となっております。
BackOfficeV2023(4Dv19)-Mac版のタブ表示について
Mac版のV2023では、タブの左右の空白が狭くなっています。
これは4Dv19でタブ表示の仕様が変更された為で、全ての画面でタブが詰まって表示されます。
BackOfficeV2023(4Dv19)での動作変更点
4Dv19の仕様変更により、レコードロック状態でもマスタや伝票の変更画面で入力可能項目にカーソルが入ります。
入力項目のコピーが可能になっていますが、引き続き修正する事はできません。
●請求書、支払明細書共に、請求書No(支払明細書No)の印字桁数を5桁から8桁印字できるように変更。
全ての請求書形式で6桁~>8桁までの印字に対応しました。
●出荷伝票印刷時の「出荷先名1」「出荷先名2」の印字元を変更。
出荷伝票印刷時の「出荷先名1」「出荷先名2」の印字元を得意先マスタ(出荷先マスタ)から、出荷伝票に登録した
「出荷先名1」「出荷名2」へ変更しました。
●商品受払帳検索画面の伝票日付をデフォルトで「導入日」〜「本日日付」が入るように変更。
商品受払帳検索画面を表示した際、伝票日付を導入日〜本日日付がデフォルト表示されるように変更しました。
●納品書発行形式=「ヒサゴ480」「ヒサゴBD004」で「消費税毎の内訳を印字」した場合の印字位置及び文字サイズを変更。
「ヒサゴ480」「ヒサゴBD004」の納品書は複写式の最終ページが「物品受領書」となっていました。
その為、消費税内訳の印字が左側の場合、物品受領書にも税率内訳が印字されていました。
消費税内訳の印字位置を右側にずらし、物品受領書へ印字がされないように印字位置及び印字文字を変更しました。
*上記の変更に伴い、消費税内訳の金額及び消費税額の印字桁数が減りました。金額:10桁->9桁。消費税:10桁->8桁
●データメンテ=>「得意先マスタチェック」及び「仕入先マスタチェック」で検索し、一覧から選択した未使用得意先だけを削除できるように変更しました。
「その他」メニュー=>「データメンテ」=>「請求書/支払明細書/帳表が正しくない時の対処」=>「得意先マスタチェック」で「未使用得意先」を
検索後の一覧から選択した未使用得意先だけを削除できるように変更しました。
*「仕入先マスタチェック」の動作も同様に変更しました。
●データメンテの「入力文字チェック」で制御コードのチェックを強化(「改行コード」、「タブコード」、「ヌル」以外の制御コードもチェック対象にした)
●在庫評価(移動平均法)設定データを年次更新した際の繰越在庫高の計算をさらに精密になるように動作を変更。
データの年次更新した際、商品マスタの繰越在庫高の計算をし直します。
在庫評価方法を移動平均法で設定されている場合の計算方法を見直し、さらに正確になるように動作を変更しました。
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