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BackOfficeV2012→V2013-バージョンアップ方法[Windows版]
1.「BIZTREK_BackOffice2012」で使用していた貴社データのバックアップコピー
2.「BIZTREK_BackOffice2012」にて「検証」→「圧縮」
*「BIZTREK_BackOffice2012」を起動(プログラムアイコンダブルクリック後、すぐに)Mac→「opion 」キー , Win→
「Alt」キーを押し続け、実行したい処理で「Maintenance&Security Centerを開く」を選択後実行し、データを
「検証」→「圧縮」します。
3.「BIZTREK_BackOffice2013」インストール
4.「BIZTREK_BackOffice2013」の起動
*「BIZTREK_BackOffice2013」では、v2012ライセンスをお持ちの方は、ライセンス申請は必要ありません。
5.「BIZTREK_BackOffice2013」フォルダ内、アイコン説明(※重要-必ず確認してください)
1.BIZTREK_BackOffice2012-貴社データバックアップコピー
現在使用中の貴社販売データをバックアップコピーします。
データファイルの保存場所が解らない場合は、「BIZTREK_BackOffice2012」をいつも通り起動し、ログイン画面を表示します。画面の左下に「データファイルの場所」が表示されています。
※上記の例の場合、コンピュータ→Cドライブ→「Marvel」フォルダ→「BIZTREK_BackOffice2012」フォルダ→「DATA」フォルダ→「H25年度データ.4DD」ファイルを開いています。
立ち上げし、伝票等(最新Noになっているかどうか等)で最新のデータである事を確認します。
その後、一旦BIZTREKを終了し、上記場所にあるデータファイル(この例では、「H25年度データ.4DD」)をコピー(複製)します。
2.BIZTREK_BackOffice2012-データ検証→圧縮
1.マイコンピュータ→ローカルディスク(C:)→「marvel」フォルダ→「BIZTREK_BackOffice2010」フォルダ→「BIZTREK_BO2012」フォルダの中のプログラムアイコン 『BIZTREK_BO2012.exe』を起動後、
以下の画面が表示されるまで「Alt」キーを押し続けます。(画面が表示されたら離してください)
表示されましたら、「Maintenance&SecurityCenter」を選択します。
2.「Maintenance&SecurityCenter」が起動します。
「情報」画面の「データファイル」にて貴社最新データが選択されている事を確認します。
*「Maintenance&SecurityCenter」は、プログラムが最後に開いたデータファイルを開きます。
貴社最新データが選択されていない場合は、「Maintenance&SecurityCenter」を起動する前に、バージョンアップする貴社最新データの選択が必要です。
■貴社最新データが選択されていない場合■
一旦、「Maintenance&SecurityCenter」を終了します。(メニューバー「BIZTREK_BO2012」から終了)
プログラムアイコン 『BIZTREK_BO2012.exe』をダブルクリックの直後に、「Alt」キーを押し続け、『実行したい処理選択画面』が表示されましたらはなします。
画面が表示されましたら「他のデータファイルを選択する」を選択し、「続行」ボタンをクリックします。
「開く」(データファイル選択画面)の画面が表示されましたら、貴社最新データファイル「○○.4DD」を選択して「開く」をクリックします。
パスワード画面が表示されましたら、BIZTREK BackOfficev2012を終了します。終了後、上記1.〜の操作を行ってください。
3.画面左の「検証」を選択します。→「レコードとインデックスを検証」を選択します。
4.「検証」が終了すると、以下のような検証結果を表示します。
データに何も問題ない場合、「このデータファイルは問題ありません。」と表示されます。
検証後、以下の画面以外のメッセージが表示され、その後「修復」を促すメッセージが表示された場合、表示画面に従って、修復操作を行ってください。
*「修復」操作を行った場合は、V2013にバージョンアップした後のデータは、得意先の残高(元帳)を必ずご確認ください。「修復」により削除された伝票が復活したり、不正なデータが削除されたりする可能性があります。
5.次に、表示画面の「圧縮」を選択します。→「レコードとインデックスを圧縮」を選択します。
6.「圧縮」が終了すると、以下のような圧縮結果を表示します。
データに何も問題ない場合、「圧縮は終了しました。」と表示されます。
7.「検証」→「圧縮」が終了しましたら、「Maintenance&SecurityCenter」を左上の×ボタンアプリケーションで終了します。
8.「検証」⇒「圧縮」終了後、貴社データファイルを保存している場所に「Replaced files」フォルダが作成され、その中に元データ(検証/圧縮前データ)のバックアップコピーが自動作成されます。
自動コピーされたデータは、圧縮前のデータコピーですので、必要ありません。「Replaced files」フォルダごとゴミ箱に移動します。
(例)貴社データファイルが、コンピュータ→Cドライブ→「Marvel」フォルダ→「BIZTREK_BackOffice2012」フォルダ→「DATA」フォルダ(H25年度データ.4DD)に保存されている場合、データファイルと同じ場所に「Replaced files」フォルダが作成され、元データがコピーされます。
!注意!
「BIZTREK BackOfficeV2013」をインストールする際、インストーラー上で、旧データのコピーが行えます。
旧データのコピーを行うには、v2013へバージョンアップしたい自社データ(検証/圧縮済)をコンピュータ→Cドライブ→「Marvel」フォルダ→「BIZTREK_BackOffice2012」フォルダ→「DATA」フォルダに保存します。
*「BIZTREK_BackOffice2012」フォルダ→「DATA」フォルダには、v2013へバージョンアップしたい自社データ(検証/圧縮済)のみが保存されている状態にします。(BIZサンプルデータ等不要なデータは削除してください)
3.「BIZTREK_BackOffice2013」インストール
●インストールする為のハードディスクの空容量は、最低1GB程度必要です。
BIZTREK_BackOfficeへバージョンアップしたデータは、データ容量が増えます。また、導入後はデータサイズが増えていきます。
使用状況により、データのサイズはまちまちですが、ハードディスクの空きは、常に、データサイズ(○○.4DDファイル+○○.4DIndx)の2倍以上を目安にしてください。
1.BIZTREK_BackOffice2013のDVDをドライブに入れ[BBO2013]をダブルクリックします。
2.「Install」フォルダ⇒BIZTREK(.exe))アイコンの順にダブルクリックして開きます。
3.「BIZTREKシリーズインストーラー」画面が表示されます。
「BIZTREK BackOffice2013」をクリックします。
4.「ようこそ」のダイアログが表示されます。「続ける」ボタンをクリックします。
5.インストールの種類を選択する画面が表示されます。「フルインストール」を選択し、「続ける」ボタンをクリックします。(*カスタムインストール→特定のファイルのみを選択してインストールできます。)
6.前バージョン「BIZTREK_BackOffice2012」フォルダ→「DATA」フォルダにある貴社データを、インストールして作成される「BIZTREK_BackOffice2013」フォルダ→「DATA」フォルダにコピーさせます。
「データをコピーする」ボタンをクリックします。→前バージョンのデータコピーを開始します…→「OK」
※v2012の貴社データファイルが コンピュータ→Cドライブ→「Marvel」フォルダ→「BIZTREK_BackOffice2012」フォルダ→「DATA」フォルダに無い場合、以下画面は表示されません。
V2013をインストール後、手動にてv2012貴社データを「BIZTREK_BackOffice2013」フォルダ→「DATA」フォルダに移動してください。
7.インストールするファイル及びファイルのインストール先が表示されます。「インストール」ボタンをクリックします。インストール確認画面が表示されますので「OK」ボタンでインストール開始します。
8.インストールが終わりましたら、終了の画面が表示されます。「終了」ボタンをクリックします
9.インストールが終了すると、コンピュータ→ローカルディスク(C:)→「marvel」フォルダ→「BIZTREK_BackOffice2013」フォルダが作成されます。
また、上記「BIZTREK_BackOffice2013」フォルダ→「DATA」フォルダにはv2012の貴社データ「○○.4DD」がコピーされています。(「○○.4DIndx」「○○.Match」ファイルはv2013で起動後に新たに作成されます)
4.「BIZTREK_BackOffice2013」起動
1.ローカルディスク(C:)→「Marvel」フォルダ→「BIZTREK_BackOffice2013」フォルダ→「BIZTREK_BO2013」フォルダの中のプログラムアイコン 『BIZTREK_BO2013.exe』をダブルクリックして開きます。
2.下記の確認画面が表示されますので、「開く」ボタンをクリックします。
3.データ選択ダイアログ「開く」の画面が表示されます。
データの場所[ローカルディスク(C:)→「Marvel」フォルダ→「BIZTREK_BackOffice2013」フォルダ→「BIZTREK_BO2013」フォルダ→「DATA」フォルダを指定し貴社データファイル「○○.4DD」を選択して「開く」をクリックします。
4.旧バージョンのデータを開くと、新バージョンへのコンバート処理がはじまります。バージョンアップ処理が完了するまで暫くお待ちください。
■バージョンアップ後、ライセンス入力画面が表示された場合
新しいPCに移行してv2013をインストールされた場合は、ライセンスの入力画面を表示します。
既に、バージョンアップしたデータのV2012ライセンスをお持ちの場合は、送付済みの「ライセンス通知書」記載のシリアル番号/ライセンス番号を入力し、登録します。(※v2013はv2012ライセンス番号で起動します)
また、旧バージョンよりバージョンアップし、v2012のライセンスの申請を行っていない場合は、ライセンス入力画面の「会社名」〜「電話番号」が正しく入力されているかをご確認の上、「シリアル番号」に「BIZ」と入力後、「ライセンス申請書印刷」ボタンより、申請書を印刷してください。
申請書が印刷されましたら、お手数ですが、弊社明石(FAX_078-922-6627)までFAXをお願いします。
後日、ご郵送にてライセンス番号通知書を送付させていただきます。
*お手元に通知書が届くまでの間は、左下の「デモ」ボタンより60日間は、通常通りデータの起動入力がおこなえます。
5.「BIZTREK_BackOffice2013」フォルダ内説明
※マルチ版のフォルダ内説明は、DVD内⇒「4Dv12_5」フォルダ⇒「4D Server v12インストールガイド.pdf」をご覧ください。
「BIZTREK_BackOffice2013」フォルダ内のアイコン、フォルダ説明は下記の通りです。
A…データを動かす為のプログラム
※「.exe」の拡張子を表示する場合もあります。
運用後も内容はかわりません。プログラムが壊れた場合は、DVDから再インストールできます。
B…「DATA」フォルダ→BIZTREK_BackOfficeで使用するデータを管理するフォルダです。
「DATA」フォルダの整理(※重要※)
バージョンアップ後の「DATA」フォルダには、v2013にバージョンアップされた貴社データを保存してください。*インストール時に作成されたサンプルデータがあるようであれば必要ありませんので削除してください。
*「temporary files」フォルダは、削除しても起動時、再作成されますのでそのまま管理します。プログラム実行時の一時的なファイルが作成されます。
データファイル名を変更する場合
貴社データ名を変更される場合は、拡張子(.4DD)(.4Dlndx)(.Match)より前部分を変更してください。
変更する際は、「○○.4DD」、「○○.4Dlndx」、「○○.Match」の○○部分をコピー&ペーストで全く同じにします。
例…(変更前ファイル名) 販売H25年度データ.4DD →(変更後ファイル名) 販売H26年度データ.4DD
販売H25年度データ.4Dlndx 販売H26年度データ.4Dlndx
販売H25年度データ.Match 販売H26年度データ.Match
C…「Documents」フォルダ
「ipprint」…ドットインパクトプリンタの設定手順の説明文が入っています。
「manual.pdf」…「BIZTREK_BackOffice」の最新マニュアルです。(V2013最新)
オンラインマニュアルにつきましては、現在作成中です。
BIZTREK_BackOfficeを起動時にオンラインマニュアルを参照設定を行なった場合、現在は「販売仕入パーフェクト」のオンラインマニュアルが表示されます。
大変ご迷惑おかけしますが、pdfファイルをご利用ください。
※どちらもpdfファイルです。そのままダブルクリックし、必要な場合は印刷してご利用ください。
D…Installer Log File.txt
インストール時に自動作成されます。特に使用する事はありません。 | |
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