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Q：伝票入力画面「摘要２」の活用方法について。
販売の売上／仕入伝票検索画面で、検索項目の中に「摘要２コード」がありますが、摘要１のコードでは検索はでき無いのでしょうか？？
A：
本来、伝票入力では、摘要コード１、摘要１しかありませんでした。
摘要欄によく入力するコメントを、毎回手入力しなくてもいいようにコード化したのが摘要コード１です。後の追加機能として摘要コード２、摘要２の欄を設けて、摘要コード２を集計可能な項目と追加しました。（摘要別集計表）
「摘要別集計表」
摘要１は、コメント欄です。摘要２は、コメント欄としての使用以外に、集計を目的にした摘要コードとしても活用できます。
例えば、何かのキャンペーンを行った場合、それにからんだ売上仕入伝票の摘要コード２に、そのキャンペーンの摘要コードを入力する事により、摘要別集計表（「帳表メニュー」）で、キャンペーンの粗利を見ることができます。それに関連して、伝票を検索したい等の要望に摘要コード２を伝票検索の条件として追加されました。
又、伝票検索条件には、「摘要文字」の項目があります。摘要欄に入力されている文字を含む伝票を検索できますので、こちらを操作する事で、摘要１の検索も可能です。
文書No：OH2006051801
作成日：2006.05.18
変更日： 2006.05.18
公開日： 2006.05.18
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