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00001-2006【販売仕入v2006へのバージョンアップ注意点】
 
 
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【v2000〜v2002 →v2006バージョンアップ方法】
 1.現在使用中のデータをバックアップコピーします。
 
 2.現在の販売仕入のバージョンで4D Toolsを使用してデータの「圧縮」をします。
  →圧縮の操作方法は、販売仕入マニュアル 38〜39ページ参照

 3.販売仕入v2004及びv2006をインストールします。
(v2004は、データをバージョンアップさせる為だけに使用します)
→v2004の対応OSはOS9.1〜OS10.2、v2006の対応OSはOS9.2.2〜OS10.4です。v2004をインストールさせる機械が最新OS10.4以上である場合、上記対応OSの機械にインストールし、バージョンアップ処理する事をお薦めします。

 4.圧縮後にできたデータを販売仕入v2004で一度開いていただき、バージョンアップ処理させてください。
   バージョンアップ処理後、開いたデータをv2004の「その他」メニュー→「インデックスの再構築」で項目を全選択していただき、再構築させて下さい。
     →データを開く際、ライセンスを要求されますが、「デモ」ボタンから開いてください。

 5.v2004でバージョンアップさせたデータを同じ要領で、v2006でもバージョンアップ処理と、インデックスの再構築を行います。
→バージョンアップ処理は、データを新しいバージョンのプログラムで開いた際、初回のみ旧バージョンから新バージョンへのバージョンアップ処理の確認メッセージが表示され、そのまま進んでいただく事で処理は完了となります。

 6.v2006で初めにデータを開いた際、ライセンス登録の画面を表示します。v2005よりライセンス制度が変わりまして、データ毎にライセンスが必要となりました。
  こちらの画面の会社名〜電話番号の情報を元に御社のデータのライセンスを発行させていただきますので、会社名〜電話番号の箇所(販売仕入データ→会社情報入力で登録されている部分が自動的に表示されております)を正しく入力していただき、「ライセンス申請書発行」のボタンより、申請書を印刷していただき、弊社迄FAXにて送信お願いします。後日、ライセンス通知書をご郵送にて送付させていただきます。又、ライセンスが届く迄の間はデモのボタンより60日間はデータを開ける事が可能です。
http://website.marvel.co.jp/top/FOV2-0000E99F/FAV2-0000EAA7/0000A174-007EA7C8.1/0623_14055_1?src=.PNG


◎v2003より漢字ドットプリンタへの接続方法が変更となっております。

「販売仕入スタンダード/パーフェクトPRO」の出力帳表は、すべてA4白紙用紙に印刷できます。ただし、[販売ソフト-見積書・納品書・請求書・元帳]は、白紙用紙以外の複写専用用紙にも対応しています。
※複写専用用紙を使用する場合は、通常のプリンタとは別に、PC-PR201系またはESC/Pの漢字ドットインパクトプリンタ(82桁-9インチ*チェーンストア伝票は12インチ-以上印字できるもの)が必要です。従ってこの場合は2台のプリンタが必要です。パソコン本体とプリンタの接続には、「プリンタサーバー(又はネットワークボード)」とLANケーブル(ストレート又はクロスケーブル)が必要ですので、ご注意ください。(下図参照)

《複写専用用紙の品番》
★『販売仕入スタンダード/パーフェクトPRO』
◎見積書:ヒサゴGB439   ◎納品書:ヒサゴGB480,統一伝票C様式,百貨店伝票,チェーンストア統一伝票
◎請求書:ヒサゴGB481,GB482,GB483,GB483-3S   ◎元帳:ヒサゴGB601
◎送り状:佐川急便,ヤマト宅急便,日通ペリカン便,西濃カンガルー便  

《プリンタサーバーについて》
プリンタサーバーやネットワークボード(プリンタのオプション)を使用するには、ご使用のネットワーク環境に合わせて設定を行わなければなりません。設定を行うためのツールは、プリンタサーバーやネットワークボードに付属してありますので、詳しくはそちらをご参照ください。ただし、市販のプリンタサーバーの場合、付属している設定ツールがWindows版だけである場合が多く、Macintosh環境しか無い場合は注意が必要です。下記は、ネットワークボードや各プリントサーバーに付属している設定ツールです。
A.Macintosh・Windows版
 *弊社では、次の製品で動作確認を行っています。
 FP ServerII(corega製)                Webブラウザで設定 ※1
 PRIFNW2SAC(EPSON製)  専用ツールで設定(Macintosh、Windows)※2
 LPV2-TX1(BUFFALO製) 専用ツールで設定(Windows)
 FAST PSServer(corega製)     専用ツールで設定(Windows)
※1:Macintosh環境のみの場合。(推奨)
※2:EPSONプリンタ専用のネットワークボードです。他製のプリンタには対応していませんので、ご注意ください。

B.Windows版では、B図の様にプリンタサーバーを使用しないで印刷できます。

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