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■財務管理V2021-macOS10.15対応版 追加機能変更点
*以下より、追加機能変更点のPDFがダウンロード可能です。印刷してご利用ください。
□V2021追加変更点PDF: こちら
●mac OS10.15(Catalina) に対応しました。
●BIZTREK財務管理プログラム入替時の起動データについて、動作が変更となりました。(★重要★)=>>詳しくは : こちら
プログラムに修正が行なわれたり、プログラム自体が破損してしまった場合、同一バージョンのプログラムの入替を行なう事があります。
v2020までは、プログラム本体に最後に開いたデータファイル(.4DDファイル)の保存場所を記録していました。
プログラムの入替を行なった際は、データファイルの保存場所が初期化される為、初回のみ開きたいデータを選択する必要がありました。
v2021からは、データファイルの保存先はOSユーザのアクティブ4Dフォルダに記録するように変更されました。(プログラムとデータファイルの場所をセットで記録します。)
プログラムの入替を行なった場合でも、プログラムのインストール場所に変更がなければ、引き続き最後に開いたデータファイルを自動的に開きます。
*注意*
インストール時以外でもプログラムの保存場所を変更すると、変更後最初の起動時にデータファイルの選択が必要になります。
●その他、旧バージョンからの修正を行いました。
□元帳EXPORTの不具合修正=>「元帳」メニュー=> 「元帳EXPORT」
「初期設定」メニュー=> 「基本情報登録」にて、消費税設定の申告区分が「簡易課税」設定の場合、以下の不具合が生じて いました。
・「初期設定」メニュー=> 「環境設定」のIMPORT、EXPORT形式=「SYLK形式」に設定した時、
「EXPORTデータにヘッダをつける」を設定しても、EXPORTされたファイルに、ヘッダ情報が表示されなかった。
・「初期設定」メニュー=> 「環境設定」のIMPORT、EXPORT形式=「CSV形式」に設定した時、
「元帳EXPORT」を行うとエラーが発生し、正しいEXPORTファイルの作成がされなかった。
□「財務」メニュー=> 「消費税処理」から「原則課税集計」を選択=> 仮受消費税、仮払消費税一覧を印刷した際、数値が6桁までしか印字されずに切れていた。(Mac版のみ) | |
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