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13.社員情報登録

■社員情報登録の「年次有休」画面の説明です。

2. 社員情報登録の手順

【(6)年次有休 画面】
「年次有休」タブをクリックすると、 年次有休のページが表示されます。
ピクチャ 19.png

● 有休1日当りの時間数
 有休を時間単位で取得するときに何時間で1日分とするかを登録します。最初は、会社情報で登録した時間数が自動的に入りますので、個人によって異なる場合のみ、社員情報で変更します。
※時間単位取得を実施しない場合でも、便宜上数値を入力してください。
※労使協定によります。
 →バージョンアップ時は、(コードが最初の給与体系の)基準時間が自動設定されます。)
● 時間単位取得の上限日数
有休を時間単位で取得できる上限日数(5日以内)を登録します。
※労使協定によります。
 →バージョンアップ時は、(「5」が自動設定されます。)

※↓会社情報の、有休自動付与が「する」になっている場合、次回付与月の給与計算時に、「前年繰越日数・時間数」「当年付与」「当年取得」が自動計算されます。
● 前年繰越日数・時間数
前年より繰り越された有休日数・時間数(時間単位で取得した残)を入力します。
※有休の自動付与「する」(会社情報)の場合、稼働後は自動計算されます。
● 当年付与
当年付与された有休日数を入力します。
※有休の自動付与「する」(会社情報)の場合、稼働後は自動計算されます。
● 当年取得
当年取得した(消化した) 有休日数と時間単位取得の有休時間数を入力します。有休付与の年初の時は、「0」となります。
稼働後は給与明細入力画面の値が加算されます。
●(当年取得のうち)時間単位で取得した日数、時間数
当年時間単位で取得した有休を日数+時間数に換算したもの。自動計算。
● 残数(有休残日数・時間数)
自動計算されます。

● 次回付与日
入社年月日の6ヶ月後を初回付与日として、付与サイクル(初期値は12)ヶ月毎に付与される場合の、次回付与日が自動算出されます。それと給与の締日・支給日を考慮して付与対象となる給与の年月が算出されます。実際と違っていれば、正しい次回付与日、付与対象給与の年月を入力してください。
例)末締翌月払いで、次回付与日が2010.5.31の場合、10年6月分給与が、付与対象給与となります。

● 付与サイクル・増加日数・最高付与日数
有休の年度更新(残の繰越+新年度付与)を自動で行なう場合の、付与サイクル(何ヶ月毎に行なうか)、増加日数(付与日数が毎回何日ずつ増えるか)、最高付与日数(付与日数の上限)を入力します。
 →バージョンアップ時は、「12」「1」「20」が自動設定されます。

※次に、(7)社員履歴の画面に進みます。

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