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仕入管理表(仕入先別、仕入先分類別、担当者別、商品別、商品分類別、仕入先/商品、担当者/商品)

●指定期間内の仕入を集計します。仕入か仕入以外かの選択ができます。
●全部で7種類の仕入管理表が出力できます。操作方法は、すべて同じです。代表して、『仕入先別仕入管理表』について説明します。

【仕入管理表操作方法】

    1.検索条件を入力します。検索方法についての詳しい説明は、第1章-基本操作の[28.検索条件入力画面について]をご覧ください。
    尚、「店舗」での検索は「BIZTREK_Plumage」機能で使用します。「BIZTREK_BackOffice」のみ使用の場合には、使用できません。
    検索条件を入力後、「集計開始」ボタンをクリックします。
     尚、全ての帳表を検索する場合、検索条件を入力した後、「一括集計開始」ボタンをクリックします。
    一括集計する帳表は、各タグの「一括集計の対象にする」をチェックします。チェックされた帳表のみ一括集計を行います。

スクリーンショット(2011-04-05 14.16.14).png
 2.仕入先別仕入管理表一覧が表示されます。
   一覧画面の明細をダグルクリックすると、仕入伝票一覧表が表示され、仕入伝票の参照ができます。
スクリーンショット(2011-04-05 14.17.45).png
 ●印刷ボタン

スクリーンショット(2011-04-05 14.18.39).png

  印刷範囲
   一覧表で選択した明細のみ印刷したい場合チェックします。
   一覧表の範囲指定や個別指定をする場合、このボタンをクリックする前に行ないます。
    範囲指定:[shift]キーを押しながらクリック。
      個別指定:[Mac版はコマンド-Win版はCtrl]キーを押しながらクリック。
   
  印刷オプション
   仕入管理表印刷の場合、順位を印字させる場合はチェックします。
   仕入管理表印刷(小計有)
   仕入管理表は、コードの先頭桁(桁数指定可能)で小計をとりながら 出力することができます。
   仕入先の場合は、先頭1桁〜8桁、商品の場合は、先頭1桁〜13桁の範囲で小計桁の指定ができます。

    (例)仕入先コード先頭3桁で小計すると、次のように出力されます。
スクリーンショット(2011-04-05 14.21.11).png

「選択」ボタンをクリックすると、下図が表示されますので、桁を入力し、「設定」ボタンから印刷します。(小計しないで出力する場合は、小計桁の欄は空欄のままにしておいてください。)
スクリーンショット(2011-04-05 14.22.09).png
【順位の並び替え】  
 画面左上「仕入順位」をクリックすると、仕入金額の多い順に管理表を並び替えができます。
 そのまま仕入管理表として印刷する場合は、印刷ボタンから印刷します。
 
【順位表印刷】
 画面左上矢印をクリックすると、「管理表」か「順位表」かの選択ができます。
 順位表を印刷したい場合、「順位表」を選択し、一覧画面を表示させ、印刷ボタンから印刷します。

●印刷ボタン(順位表)
スクリーンショット(2011-04-05 14.25.29).png

   印刷範囲
   一覧表で選択した明細のみ印刷したい場合チェックします。
   一覧表の範囲指定や個別指定をする場合、このボタンをクリックする前に行ないます。
    範囲指定:[shift]キーを押しながらクリック。
      個別指定:[Mac版はコマンド-Win版はCtrl]キーを押しながらクリック。
スクリーンショット(2011-04-05 14.26.54).png
 出力範囲指定
 検索された一覧表から「仕入順位」「仕入金額」のどちらかで出力範囲の指定が行なえます。
 出力範囲の指定を行ないたい場合は、「出力範囲を設定する」のチェックボックスをクリックし、指定します。

 「選択」ボタンをクリックすると、印刷設定画面が表示されます。

【商品分類コード選択操作方法】


仕入管理表の「商品」「商品分類」「仕入先/商品」「担当者/商品」タブでは、商品分類コードを指定して検索が可能です。
商品分類検索方法は下記の通りです。

1.商品分類コードの「選択」ボタンをクリックします。
クリックすると、商品分類マスタで登録されている「商品分類ルート名」及び「商品分類項目」が表示されます。
スクリーンショット(2011-04-05 14.42.01).png


[フラット]タブ[階層]タブの2つの画面で商品分類の選択できます。
「階層」タブでは、商品分類ルート名の横をクリックすると、分類項目が全て表示されます。

 選択したい商品分類項目をクリックします。

     範囲指定:[shift]キーを押しながらクリック。
       個別指定:[Mac版はコマンド-Win版はCtrl]キーを押しながらクリック。

商品分類を全てクリアしたい時は、「選択」ボタンをクリック後、選択画面の「キャンセル」ボタンをクリックします。

※複数の商品分類ルートの項目を検索するプログラムを開発中です。
   現在では、1つの商品分類ルートの項目のみ検索可能です