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仕入先締日更新
●締日処理の最後の処理です。(同一締日の)次回の支払明細書『本発行』までに行ってください。(つまり、『03.01.20』の締日更新は、『03.02.20』の支払明細書本発行までに行ないます)
●今回の支払明細書『本発行』処理がされてなくても、締日更新はできます。
●締日更新を実行すると、今回締の支払予定表が出力できなくなります。
 
 【締日更新の前に…】
締日更新は、やり直しができません。更新時の日付の間違いや、エラーに備え、前もって必ずバックアップコピーをとってください。(「その他」メニューの「データ複製」よりデータを立ち上げしたまま複製が作成できます。詳しくは、第9章ーその他[11.データ複製]を参照ください
こちら
もし、締日更新に失敗して、バックアップコピーがなければ、もう一度正しく締日更新を行った後で、得意先の前々回残高の修正入力が必要です。

 
 【締日更新操作方法】
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  1.締日を選択します。
  2.『更新日付』が自動入力されます。
    ※『更新日付』とは、締日更新をかける日の日付ではなく、今回本発行した締日日付です。
  3.『更新開始』ボタンをクリックします。
  4.『更新日付』が自動入力されます。

   09728_34634_1.jpg

 【仕入先登録残高画面の変化】

 ●締日が20日の仕入先の場合、今回:1月20日とすると、前回:12月20日、次回:2月20日になります。締日が15日と末日の場合、今回:1月31日とすると、前回:1月15日、  次回:2月15日になります。
 ●締日更新を行うと、支払明細書a欄『前回残高』は、『A.前々回残高』に、仕入額と支払額は『C.前回仕入』『B.前回支払』にそれぞれ繰り越されます。a欄の『今回残高』は  『D.前回残高』に繰り越されます。『未払残』の各項目についても同様です。
 ●残高欄のA〜Gは、支払伝票入力画面に表示されます。

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更新日を誤って更新してしまった場合、データを元に戻す事はできません。バックアップデータに戻って、もう一度正しい日付で更新しなおし、「その他」メニュータグ→「データメンテ」→「マスターメンテナンス」→「仕入先今回残高再計算」を行こなってください。