支払予定表（日付指定）
●締日処理の「回収予定表」が締日単位で出力するのに対し、こちらは、締日に関係なく、回収予定日を指定して出力することができます。手形に関しては、回収日で集計するか、決済予定日で集計するかを選択できます。
「支払予定日より前の未払金額を集計する」にチェックすると、支払予定の日付範囲の前日以前
で未払になっている金額※1を集計します。
※1…未払金とは、支払伝票の「仕入支払処理」で、支払済処理が行われていない明細を集計します。
正しく集計させる為には、「仕入支払処理」を行う必要があります。
詳しくは、「支払伝票」マニュアルをご覧ください。
。：こちら
【支払予定表（仕入支払処理）操作方法】
上記、検索画面で「支払予定日より前の未払金額を集計する」にチェック後、検索すると、一覧右に「予定日より前の未払金額」項目として、未払金額が赤字で集計されます。
未払金明細の確認、支払済処理を行いたい場合は、支払予定表一覧から対象の仕入先明細をダブルクリックすると、仕入支払一覧が表示されます。支払済処理を行いたい場合、一覧から選択後、「支払済」ボタンをクリック→支払日指定（手入力はデフォルトに本日日付が表示されます。変更可）または、支払予定日のどちらかを選択します。
複数の仕入先の未払金明細の確認、支払処理を一度に見たい場合は、支払予定表一覧画面より[Mac=コマンド］［Win=Ctrl］キーを押しながら対象の仕入先明細をクリックすると、個別に指定できます。また、[shift]キーを押しながらクリックすると、範囲指定ができます。その後、「仕入支払処理」ボタンをクリックすると、仕入支払一覧が表示されます。
※支払予定表一覧から仕入先を１件も選ばずに「仕入支払処理」ボタンをクリックすると、一覧仕入先全てが対象の仕入支払処理一覧が表示されます。
※「仕入支払処理」詳しい操作方法は、「支払伝票」マニュアルをご覧ください。
【支払予定表からの支払伝票ファイルEXPORT】
検索してきた支払予定の金額をそのまま支払伝票として読み込みする事ができます。
「EXPORT」ボタンをクリックします。「支払伝票IMPORT形式」をクリックし、「選択」ボタンをクリックします。
ファイル保存画面を表示しますので、ファイル名（支払.slk/支払.txt/支払.csv…「その他」メニュー→「環境設定」よりEXPORT形式を選択します。必ずファイル名には拡張子を入力してください。）を入力し保存します。
保存した支払伝票ファイルを「その他」メニュー→「伝票IMPORT」より「支払伝票」を選択後IMPORTします。支払件数が複数の場合に便利です。
【担当者別支払予定表（予定明細）印刷】
【支払予定表（予定日別）印刷】
【担当者別支払予定表印刷】
【支払予定表(予定明細)印刷】
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