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商品受払帳
●指定期間内の在庫受払帳を作成します。
【商品受払帳操作方法】
１.検索条件の入力します。検索方法についての詳しい説明は、第1章-基本操作の［検索条件入力画面について］をご覧ください。
検索条件を入力後、「検索開始」ボタンをクリックします。
２.商品一覧が表示されます。
「印刷」ボタンから一覧表の商品受払帳が一括で印刷できます。
商品明細行ダブルクリックで、商品受払帳画面へ移ります。３.へ
３. 商品一覧から選択した商品の在庫受払帳が表示されます。
倉庫ごとの受払を見たい場合は、「倉庫コード」をクリックし、見たい倉庫を選択します。
グラフ左上の歯車アイコンをクリックすると、グラフ設定メニューを表示します。
・集計期間全て...商品受払帳の検索日付全てをグラフにします。
・受払発生期間全て...商品受払帳の検索日付範囲のうち、受払の開始日から終了日までをグラフ
にします。
・受払発生日のみ...受払の発生があった日のみグラフにします。
＊デフォルトでは「集計期間全て」で、グラフを作成します。
（「単価」「在庫数」共に同じ設定でグラフを作成します）。
表示範囲の選択を行ったら、グラフを書き換えます。
＊以前のプログラムでは、単価グラフは「受払発生日のみ」でグラフを作成していました。
＊どの集計方法を選択した場合でも、日付のメモリは4Dが自動設定を行います。
グラフ日付は、受払帳検索時に指定した伝票日付期間により自動的に刻まれています。
（グラフの内容によって変化します）
※表示される単価／金額は全て税抜です。
※「在庫単価」は、期首日付〜受払帳検索の「伝票日付」の終了日迄で計算します。
また、計算方法は、「設定」メニュー→「仕入基本情報」で設定した在庫評価方法で計算します。
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