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03.会社情報登録

1.会社情報とは
会社名、住所等の会社に関するさまざまな情報や、給与明細書の手当名、控除名のうち、全社共通の部分を登録します。会社情報の中には、『給与スタンダード』『給与人事パーフェクト』の基本となる重要な情報が含まれていますので、必ず最初に登録して下さい。

2.会社情報登録・変更の手順
1.設定メニューから、「会社情報登録」を選択します。

【(1)基本情報 画面】
 会社情報の画面は、全部で4ページあり、最初に「基本情報」のページが表示されます。他のページへは、タブをクリックして切り替えます。
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●フリガナ
会社名のフリガナを、半角カタカナ40文字以内で入力してください。
●会社名(通常)
漢字20文字以内で入力してください。各帳表の左上に印字されます。
●会社名(源泉徴収票)
 源泉徴収票に印刷される会社名です。必ず登録してください。(未入力ですと、源泉徴収票の会社名が印字されません。) 全角28文字まで入力できます。半角文字を含んで、制限文字数いっぱいまで入力した場合、ヒサゴ連続用紙386(ドットプリンタ)に印刷すると、印字欄の右側の枠をはみだして印字されます。また、税務署連続用紙(ドットプリンタ)は、会社名印字欄の右側に役所使用欄が設けてある場合があり、会社名(源泉徴収票)の文字数が長いと、この欄にはみだして印字されます。テスト印字を行って、ご確認ください。(ヒサゴレーザープリンタ用紙、A4白紙用紙の場合は、すべて枠内に印字されます。)
●事業主名
漢字20文字以内で入力してください。
●郵便番号
「-」も含め、半角数字8桁以内で入力。 例)673-0041
●住所1
漢字20文字以内で入力してください。(源泉徴収票住所欄の1行目になります。)
●住所2
住所1だけでは足りない場合入力します。(漢字20文字以内。源泉徴収票住所欄の2行目)
●電話番号
半角13文字以内で入力してください。
●当年 西暦
西暦の年度を4桁で入力します。 例)2006
●当年 和暦(元号)
元号は、あらかじめ「平成」と入っています。
●和暦年
和暦の年度を入力します。 (導入時は自動表示します。)
●時間入力
残業や遅刻早退の時間入力方法として、「10進法」「60進法」のどちらかを選択します。
 ここで選択された入力方法は『給与スタンダード』『給与人事パーフェクト』全体を通して有効となりますので、時間のデータはすべてこの設定どおりの方法で入力してください。(給与入力のときの残業時間、部門毎に登録する1日の所定労働時間や、月間労働時間等) なお、データ入力後に、この選択を変更すると、集計値が不正になります。
●作成日付
帳表出力の際、帳表右上に作成日付を出力しますが、この日付の出力方法を「和暦」「西暦」「出力しない」から選択します。(この設定はいつでも変更できます。)
●給与締日
給与の締日を入力します。 例)20
●給与支給日
給与の支給日を入力します。 例)当月 25
●1月に支給する給与明細書のタイトル
「1月分給与」または「12月分給与」のどちらかを選択します。(給与明細書のタイトルの選択です。 



「給与締日」「給与支給日」「1月に支給する給与明細のタイトル」を入力後、「支給日確認ボタン」をクリックすると、当年各月の給与支給日を確認することができます。



●最新給与支給月・最新賞与支給回
通常は入力しません。導入時は、どちらも「0」になっていることを確認してください。導入後は、処理済の月で、最も新しい(数字の大きな)支給月、あるいは支給回に自動的に更新されます。
●休日
会社の休日の曜日をクリックしてチェックします。タイムカード入力の時、参照されます。(不定期な休日や祝日は、タイムカード入力画面で指定できます。)
●社会保険料控除
翌月支給の給与から控除するときは「翌月」、当月の場合は、「当月」を選択します。(通常「翌月」です。)
※「翌月」の場合は、社員の入社月の翌月から社会保険料(健康保険料・厚生年金保険料)が自動計算されます。

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