QP06011
１１．総括表
１． 総括表とは？
市区町村に提出する、「給与支払報告書（総括表）」を作成します。
年調計算が終わってから作業を行って下さい。
２．還付金金種一覧表の作成
１．年調メニューから、「還付金金種一覧表」を選択します。
２．出力条件設定画面が表示されます。
●提出年月日
最初は、平成19年1月31日と表示されます。
●フリガナ
半角カタカナ40文字迄。最初は会社情報を参照して自動表示されます。
●給与支払者の名称又は氏名
1行目、2行目とも、全角20文字迄。最初は会社情報を参照して1行目に自動表示されます。
●所得税の源泉徴収をしている事務所又は事業所の名称
1行目、2行目とも、全角20文字迄。最初は「同上」と自動表示されます。
●フリガナ
半角カタカナ40文字迄。最初は会社情報を参照して自動表示されます。
●同上の所在地
1行目、2行目とも、全角29文字迄。会社情報を参照して自動表示されます。
●郵便番号
会社情報を参照して自動表示されます。
●給与支払者が法人である場合の代表者の氏名
全角20文字迄。会社情報を参照して自動表示されます。
●連絡者の氏名及び所属課係名並びに電話番号
1行目、2行目 全角15文字迄。3行目全角10文字迄。
●事業種目
全角20文字迄。
●受給者総人員、提出市町村数、報告人員
「市町村一覧へ」のボタンをクリックすると、自動計算されます。
●所轄税務署
漢字10文字以内。
●給与の支払の方法及びその期日
漢字20文字以内。
●特別徴収税額の払い込みを希望する金融機関
（名称）漢字10文字以内。（所在地）1行目2行目とも漢字10文字以内。
●特別徴収義務者指定番号
各市区町村より通知されました指定番号を入力します。（住民税納付先登録でも入力できます。）
３．総括表の画面で「市区町村一覧へ」ボタンをクリックすると、市区町村一覧画面に変わります。 受給者総人員、提出市町村数、報告人員の数が自動計算されています。内容を確認するには、一覧からどれかをダブルクリックしてください。
●報告人員数再計算ボタン受給者総人員、提出市区町村数、報告人員数を再計算します。（これらの数字を手入力で変更した場合で、もう一度元に戻したいとき行います。）
●総括表印刷ボタン
総括表1件あたりの大きさは、A6横長です。印刷するときの用紙は、A5（縦方向、A5用紙1枚に、2件の総括表が印刷されます。）または、A4（横方向、A4用紙1枚の左半分のみを使用し、2件の総括表が印刷されます。）を使用します。
●タックシールボタン
市区町村に総括票を郵送する時の宛名シールの印刷ができます。住所は、「住民税納付先登録画面」か、総括票提出市区町村一覧からダブルクリックした「総括票」の画面で入力します。使用するタックシールは、ヒサゴOP(GP)861に対応しています。
| 
