●ファイルメンテについて
データファイルに対するメンテは、ほとんどこのメニューで行います。
財務/会計のデータに不具合があると感じたら、とりあえずこのメニューでデータのチェックをします。
それでもデータが直らない場合、4DToolsを使ってデータのメンテナンスの操作をします。
(ZP01030 【基本-操作】データメンテナンス→4DToolsを使ったデータの圧縮/修復)
このメニューには、データを削除するボタンもあります。
この「削除」ボタンを押してしまったデータファイルは、元に戻すことはできません。
削除したデータを元に戻すことはできません。
常にデータのバックアップコピーをしておきます。
データの不具合は、ファイルメンテや4DToolsのメンテでほとんど直ります。 しかし、この作業に時間がかかるメニューもあります。 その場合、2〜3日前のバックアップをしていた正常なデータを使用する方が簡単なこともあります。
財務/会計データの操作中に表示されたメッセージに従って、メンテメニューを選びます。
更新処理ができない(1) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥[BSがバランスしない時の対処 ]
更新処理ができない(2)消費税区分のチェック‥‥‥‥‥‥‥[チェックとメンテナンス ]
期中で科目体系の変更をした‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥[BSがバランスしない時の対処 ]
勘定科目のデータを、別のデータから読み込む‥‥‥‥‥‥[ チェックとメンテナンス]
仕訳転記エラーメッセージ表示‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥[ チェックとメンテナンス]
仕訳、伝票のデータはあるのに検索画面に表示されない‥‥[ インデックスの修復]
印刷時の、「ポストスクリプトエラー」のメッセージ‥‥‥[半角の文字化けをチェック]
伝票番号の取り直し‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥[ チェックとメンテナンス]
データの一部分を削除、データ全てを削除‥‥‥‥‥‥‥‥[ワークファイルのクリア]
過年度のデータの出力/読込み‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥[ 記録ファイルのメンテナンス ]
会計年度の変更‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥[ 会計年度変更]→ ZP03059
【初期設定】会計年度登録、会計年度の変更参照
【初期設定】会計年度登録、会計年度の変更参照
それぞれの画面では、操作順を表示していますので、順番に作業を進めます。
右上、「メニューへ」ボタンで終了します。
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