● 製造原価報告書
・製造原価報告書を 「使用する・しない」 の設定をラジオボタンで行います。
製造業など製造原価科目を使用する場合、製造原価設定を"使用する"に設定します。
製造原価設定を"使用しない"に設定すると、製造原価項目(勘定科目コード600〜699)の勘定科目について入力が禁止され、製造原価報告書の印刷もされません。 "使用しない"に設定をした時点で、製造原価科目のユーザー使用フラグは全てクリアされます。
[製造原価報告書設定画面]
※製造原価報告書の試算表への印刷名称を変更できます。
例.「製造原価報告書」の文字を「完成工事原価」へ変更(入力可能文字数...漢字7文字)
ここで設定した名称は、システムコード(1707と1915=製造原価)の名称とリンクしています。
科目名称に「***報告書」等となっている場合、勘定科目登録画面で科目名称の変更を行います。
※開始残高登録後に、この名称を変更する場合、名称変更後、初期設定のファイルメンテの「BSがバランスしない時の対処」から、1.試算表のクリア 4.開始残高登録(→開始残高計算)の処理を行います。)
|