●仕訳日記帳→仕訳検索
・振替・日記メニューから「仕訳日記帳」を選択します。
・初期画面は、処理している日以前1ヶ月(9月15日にデータを開いていれば8/16〜9/15の仕訳)の仕訳を全部表示します。
上部のボタンクリックで、選択月/選択日の仕訳だけを表示します。
※仕訳日記を全部表示(仕訳日記一覧)するには、「年次」のボタンをクリックします。
※月毎の仕訳表示は、それぞれの月のボタンをクリックします。
例えば「1月」のボタンで1月の仕訳を表示した後、そのまま「2月」のボタンを押せば、2月の仕訳を表示しますので、仕訳のチェックが簡単にできます。
■仕訳検索ボタンで、表示する仕訳を絞り込むことができます。
仕訳検索の操作方法は、「基本操作」の検索条件入力を参照してください。
伝票検索とほとんど同じ条件で検索できますが、[伝票種類]「入力者」の指定はできません。
2.「仕訳検索画面」
年次日付範囲ボタン........当期の日付全部が対象になります。
本日入力ボタン................使用当日の日付を表示します。
■検索処理が完了すると、検索条件を満たす仕訳の一覧が、日付・伝票番号順に表示されます。
内容を確認・変更したい仕訳があれば、マウスでダブルクリックすると、仕訳明細画面に変わります。
この画面で、"伝票確認" ボタンをクリックすると、画面は伝票訂正画面に変わり、伝票訂正ができます。
訂正後、仕訳明細画面で、"仕訳一覧へ" ボタンをクリックすると、元の仕訳一覧に戻ります。
3.「仕訳明細表示画面」
●仕訳日記検索と検索後の便利な機能
・入力当日の仕訳を伝票日付に関係なく検索できますので、仕訳チェックリストとして使用できます。
・ 表示した仕訳を並べ変えたり(ソートボタン)、一部の仕訳だけ表示することができます。
■「**摘要検証」では、該当の科目分類の仕訳で、摘要コードが未入力の仕訳を表示します。
摘要コード毎の集計表で、摘要コード未入力の仕訳が有れば正しい金額を表示したことになりません。
「**摘要検証」で摘要コード未入力の仕訳を検索し、仕訳を修正することで正しい数字を表示することができるようになります。
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