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●振替処理履歴


振替・日記メニューから「振替処理履歴」を選択します。

最後の伝票を表示しますので、日付などの期間を入力後、「履歴検索」ボタンをクリックします。
検索後の画面は、伝票検索と同じです。

V2009をお使いの場合:こちら  =追加・変更点=
「財務サポート」⇒
V2009&2011について
 で、変更点を記載しています。
こちらも併せてをご覧ください。


[振替処理履歴初期画面]  上が変更後の伝票、下が変更前の伝票を表示します。(変更箇所は、赤文字で表示します。)
 06410_30818_0.jpg

【振替履歴検索条件】
処理日.......................................伝票を修正した日付。
入力日.......................................伝票を入力した日付。
日付..........................................伝票日付。
伝票番号・科目コード....................伝票番号・科目コードで検索。
入力日と処理日の期間.................伝票入力日と伝票修正処理日の期間差で検索。
                                                 [*日]と入力→以上・等しい・以下のラジオボタンを選択。
■削除した伝票の検索...............「削除伝票」にチェックを入れます。

06217_30243_0.pngこのメニューでは、仕訳訂正の無い伝票は表示されません。


[振替処理履歴一覧画面]    
06410_31622_0.jpg

■振替処理履歴一覧では、伝票入力時刻と修正時刻を表示します。
 振替・入金・出金・決算伝票を入力した時に、伝票がデータベースに登録された時刻を自動的に登録します。 
 上記の振替処理履歴メニューで、伝票の一覧を表示しますが、その時に入力(修正)時間を見ることができます。


06217_30243_0.png一覧画面の削除ボタン..................振替伝票の入力→修正の履歴を削除します。 
削除の操作(行選択→削除ボタン)で、入力→修正の履歴は消えますが、伝票のデータは残っています。 
伝票履歴検索では『無し』と表示さた伝票も、伝票検索メニューでは表示されます。 
この伝票を修正すると、再び振替の履歴は作成されます。
履歴全部の消去は、コマンド+A(Win=ALT+A)。 siftキーで範囲を指定して削除することもできます。

[振替処理履歴HELP画面]
06410_31752_1.jpg