●振替処理設定
・振替・日記メニューから「振替処理設定」を選択します。
1.【伝票番号の設定（7桁迄）】
ここで設定された番号が、伝票番号欄に表示されます。
導入時、番号は、「1」になっています、これを変更したいとき、この画面で訂正をします。
※伝票番号は伝票入力画面でも、ユーザーが設定（手入力）できます。
a.伝票登録後の伝票番号変更
伝票検索メニューで表示した、伝票訂正画面で変更します。
b.伝票番号を１番から再付番
伝票削除などで生じた空き番号を無くすには、［初期］→ 伝票メンテ→入力伝票番号メンテの画面で再付番の操作をします。
2.【転記方法】（ 登録ボタンを実線（通常点線表示）にするには、転記方法を選択しなおします。）
仕訳入力中、常に最新の元帳を表示するには［即時転記］を、それよりも入力スピードを優先するなら［一括転記］を選択します。
1.即時転記.....伝票の登録をする度に元帳への転記をします。（伝票入力中でも最新の元帳を見ることができます）
2.一括転記.....伝票入力を終了すると、一括して元帳への転記をします。（元帳は、前回入力仕訳迄を表示）
3.プロセス.....即時、一括転記に比べて、転記処理時間が掛かります。
3.【伝票検索初期画面の設定】
最初に表示する伝票を、1.本日の伝票、2.本日入力伝票、3.直近２０枚の中からラジオボタンで選択します。選択した条件で、伝票検索の最初の画面を表示します。
4.【伝票入力時のカナ漢字入力モード変更】(Mac版のみ)
1.指定しない.........入力する必要のない項目にもカーソル移動します。
2.カナ漢字入力......摘要コードを入力すると、自動的に摘要メモの入力欄が、カナ漢字モードに変わります。
3.Roman入力..........英語で摘要明細、摘要メモを入力している会社では”Roman入力”に設定します。
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