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HP05166
 
 
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得意先締日更新

●締日処理の最後の処理です。遅くとも(同一締日の)次回の請求書『本発行』までに行ってください。(例...つまり、『03.01.20』の締日更新は、『03.02.20』の請求書本発行までに行ないます)
   ●今回の請求書『本発行』処理がされてなくても、締日更新はできます。
   ●締日更新を実行すると、今回締の請求一覧表・回収予定表が出力できなくなります。

 【締日更新の前に…】
●締日更新は、やり直しができません。更新時の日付の間違いや、エラーに備え、前もって必ずバックアップコピーをとってください。もし、締日更新に失敗して、バックアップコピーがなければ、もう一度正しく締日更新を行った後で、得意先の前々回残高の修正入力が必要です。
 
 【締日更新操作方法】
  06123_10819_0.jpg

  1.締日を選択します。
  2.『更新日付』が自動入力されます。
    ※『更新日付』とは、締日更新をかける日の日付ではなく、今回本発行した締日日付です。
  3.『更新開始』ボタンをクリックします。
  4.『更新日付』が自動入力されます。
   06123_10904_1.png

 
【得意先登録残高画面の変化】
   ●締日が20日の得意先の場合、今回:1月20日とすると、前回:12月20日、次回:2月20日になります。締日が15日と末日の場合、今回:1月31日とすると、前回:1月15日、次回:2月15日になります。

●締日更新を行うと、請求書a欄『前回残高』は、『A.前々回残高』に、売上額と入金額は『C.前回売上』『B.前回入金』にそれぞれ繰り越されます。a欄の『今回残高』は『D.前回残高』に繰り越されます。

   ●残高欄のA〜Gは、入金伝票入力画面に表示されます。

   【得意先先マスターの残高欄の変化】
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更新日を誤って更新してしまった場合、データを元に戻す事はできません。バックアップデータに戻って、もう一度正しい日付で更新しなおし、「その他」メニュータグ→「データメンテ」→「マスターメンテナンス」→「得意先今回残高再計算」を行こなってください。