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06_平成18年12月 18年度 年調対応修正版(1)(2006.12.6)
 
 
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給与スタンダード2006、給与人事パーフェクト2006、平成18年度年末調整対応版 におきまして、下記プログラム不具合がありました。修正版CDを発送いたしましたので、CDからインストロールいただくか、当社ダウンロードサイトより、ダウンロードいただき対処いだだくよう、お願いいたします。(ダウンロードの説明書)ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、よろしくお願いします。(2006.12.6)


【不具合内容】
1.年調定率減税額(年税額の10%)が、12万5千円を超えた場合、減税額は、一律12万5千円となりますが、これに該当する場合、年税額が間違って計算されます。(本来、定率減税額がマイナスされるべきところ、プラスして計算されてしまいます。)該当社員がいる場合は、下記の1または2の方法で対策をお願いします。

●対策●
(その1) 修正版プログラムをインストールする方法---->推奨
修正版プログラムをインストール後、該当社員の源泉徴収簿削除(その他メニュー)を行い、年調計算を再度行うことにより、正しい年税額が計算されます。(インストール手順は、当説明書の2~3頁をご覧下さい。)

(その2) 修正版プログラムを使用せずに、対策する方法---->応急処置
1.該当社員 (源泉徴収簿22番の「年調定率減税額」が125000円の社員) について、源泉徴収簿の一覧画面からダブルクリックして、源泉徴収簿を表示させると、年税額が正しく計算されます。「年末調整」タブをクリックして、23番の「18年分年税額」が正しく計算されているのを確認します。(21欄-22欄になっているかどうか)
2.次に、24番の「差引超過額または不足額」の金額を、「給与」タブの画面の、12月の過不足税欄に入力します。(超過の場合は、マイナス入力します。) 年調を12月賞与に反映させた場合は、「賞与」タブの画面の、12月賞与の過不足税欄に入力します。(超過の場合は、マイナス入力します。) 
3.該当社員の、12月給与を表示させ、源泉所得税欄に、2の金額を入力します。(超過の場合は、マイナス入力します。) 
年調を12月賞与に反映させた場合は、12月分賞与入力画面を表示させ、源泉所得税欄に、2の金額を入力します。(超過の場  
合は、マイナス入力します。) 


2.賞与一覧からチェックリスト(社員明細出力する、小計なし)を印刷した場合、部門名が半角10文字を超えている場合、ランタイムエラーとなります。OKボタンで、印刷することはできますが、総合計の頁の印字が乱れます。
 ●対策●  小計有りで出力するか、修正版をインストール後、出力して下さい。