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●伝票EXPORT


V2009では、このメニューは伝票検索メニューに統合されました。
操作については、こちら
「財務サポート」⇒
V2009&2011について
 で、変更点を記載しています。
こちらも併せてをご覧ください。

出力「SYLK形式」「TEXT」形式の選択は、初期メニューの「環境設定」で行います。

振替・日記メニューから「伝票EXPORT」を選択します。

出力形式のラジオボタンをクリック選択して、「振替伝票検索」ボタンをクリックします。

1.[伝票EXPORT初期画面]  →伝票検索ボタン
 06410_50019_0.png

 ※会計(財務)伝票をExportして、財務管理データに読み込む(消費税SYLK形式)場合、「SYLK形式」を選択します。

 ■EXPORTする伝票ファイルは、「伝票検索」と同じ方法で選びます。(伝票検索参照)
 

2.[該当伝票表示画面]  検索条件入力→「検索」ボタン→該当伝票一覧表を表示。
  一覧表示画面右下「閉じる」ボタンをクリックします。
06410_50148_1.png

※表示された伝票は「伝票検索」メニューで操作した時と同じです。


06217_30243_0.png
伝票を選択→"削除"ボタンをクリックすると伝票そのものが削除されます。 
その場で仕訳日記と元帳も削除します。伝票行をクリック選択→伝票訂正画面で伝票の修正もできます。

 ■最初の「伝票EXPORT」画面に戻ります。
  画面右上「EXPORT」ボタンをクリックします。


3.[伝票EXPORT画面]  →「EXPORT」ボタン。
06410_50447_3.png



 ■EXPORTするファイルの一覧表を表示します。
  もし、EXPORTするファイルの科目コードを変更したい場合、「科目一括変換」の処理をします。

4-1.「EXPORT」ボタンで、処理を開始します。
 06410_51029_4.png


※この画面での「閉じる」ボタンは、EXPORTの処理をしないで、作業を中止します。



4-2.「科目一括変更」.....左上追加ボタンでメニューの登録、右上追加ボタンで変更する科目コードを設定。
 06410_51158_5.jpg

 ■「EXPORT」ボタンで保存ファイルを入力する画面に変わります。
ファイル名を入力して保存します。 これで、伝票のEXPORT処理は完了です。

5.[EXPORTファイル名入力画面]
06410_51231_6.jpg