| ●伝票入力
 
 ■振替伝票入力
 入力画面で明細をダブルクリックして現れる『明細入力画面』では、消費税区分の変更・残高照会・摘要辞書の登録ができます。
 
 
 ・振替・日記メニューから「振替伝票入力」を選択します。
 
 
 1)科目印箱ボタン 科目印箱(科目コード一覧)・摘要印箱(摘要コード一覧)が表示されます。 クローズボックスを閉じない限り、全てのメニューに表示されます。 ユーザマーク(*)の付いている勘定科目を全て表示しますが、パスワード登録メニューで、表示したくない科目を設定することができます。 
 -科目印箱からの仕訳入力- 入力科目印箱で項目選択(黒く反転)後、伝票入力画面にカーソル移動→テンキーの[. ]+ フルキーのenter(return)の操作で入力画面に科目(摘要)コード・名称を表示します。 -科目印箱の表示は、カーソルを移動します-
 上下の移動で各科目を選択。左右の移動で代表/補助科目を選択します。 
 
  表示した「科目印箱」が、画面から消えたようにに見えることがあります。 これは、 伝票画面下の白い空白部分の後ろ側に科目印箱が隠れてしまった為です。 再度「科目印箱」ボタンをクリック、又は空白部分右下をクリック→空白部分を小さくして科目印箱を表示、あるいは科目印箱の表示場所を画面下部に移動します。
 2)HELPボタン
 科目・金額・摘要コード/メモの各入力欄で入力する際の、キー入力の仕方を簡単に説明していますので、仕訳入力の参考にしてください。 (HELP画面)
 
 3)印刷ボタン
 伝票は、すべてA4白紙単票を使用して印刷します。 1枚だけの伝票の印刷は、伝票画面の"印刷"ボタンクリックで行います。 伝票登録前でも印刷をすることができます。 4)ポインタの表示
 マウスのポインタ(↑)が矢印から、 のような形に変わってしまい、何も入力できなくなった時、「returnキー(WIN版フルキーのenter)」又は「tab」キーを押すと、元に戻ります。 ウィンドウの上に小さなウィンドウが表示されている状態ですが、上の操作でポインタは矢印に戻ります。  例:伝票入力中、「-1」returnで残高参照画面を表示後、伝票入力画面をマウスクリックした時。 
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