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伝票番号


●各伝票の「伝票番号」は、自動連番で表示され、手入力が可能です。番号を手入力した場合でも、連番は保持されたままです。
 例えば、連番で「100」と表示されたものを、「200」に変更して登録すると、次の伝票の連番は、また「100」と表示されます。
   連番そのものを変更したい場合、この伝票番号登録処理を使用します。
 また、各伝票を新規に入力する時、明細行があらかじめ数行表示されますが、この行数をこの画面で自由に設定します。
 (伝票入力画面でも、明細行の追加ができます。)
   *導入時、伝票番号のデフォルトは「1」、行数のデフォルトは「7行」で設定されています。

  WEB_jisha213.jpg

 【伝票番号/行数登録方法】
   
伝票番号
   表示されている伝票番号を変更したい場合は、手入力で変更してください。(最初はすべて1となっています。)
   この番号が、次に入力する伝票の伝票番号になります。

   
明細行数
最初標準的な行数が設定されています。例えば、売上伝票の明細行数は最初7行と設定されています。もし、売上伝票の明細が通常10行位ある場合は、ここに10行と入れておくと、最初から10行表示されます。(伝票入力画面で、1行ずつ追加する手間が省けます。)

   ※ソート、の操作については、第1章-基本操作をご覧ください。

  
※重要※
   伝票番号、行数は最大9桁まで表示できます。それ以上の入力はできません。
   また、伝票番号桁はなるべく6桁〜7桁迄でご使用ください。
   元帳等の印字幅、画面上の表示が切れる場合があります。
   複数年のデータを管理される場合は、年度毎に伝票番号を取り直しする事を推奨します。
   (例)平成25年度からの伝票を入力する前に、全ての伝票の伝票番号の連番を「250000」に変更して使用。
     *月に833枚以上の伝票が明らかに発生しない場合、伝票番号の頭桁に年度を入れて登録する等の工夫ができます。