領収書のプリントアウト
●売上伝票」「入金伝票」から「領収書」の印刷が行えるようになりました。
発行手順は以下の通りです。
*「領収書」は白紙用紙/縦形式(A4)のみ対応となります。フォーマットの変更は行えません。
*印刷は、伝票登録時と伝票一覧からの一括発行が行えます。
*「入金伝票」から発行した「領収書」には、税率毎の内訳は印字できません。入金合計金額のみ印字します。
【操作手順】
1. 伝票を入力します。
*伝票の「備考」欄を但書として印刷する事もできます。
2.「発行形式」ボタンをクリックし、【伝票発行形式】=「白紙用紙/縦(領収書)」を選択します。
その他、印字オプションを確認し設定します。
〔入金伝票=発行形式〕
〔売上伝票=発行形式〕
*「売上伝票」では、発行形式を「白紙用紙/縦(領収書)」に変更した時点で領収書用のオプション表示に切り替
わります。また、「売上伝票」から領収書を発行する場合、「適格請求書等保存方式で印字」のオプションがオン
でなければ消費税率毎の内訳は印字しません。
*消費税率毎の内訳が3種類以上になる場合は、印字レイアウトの関係で内訳は印字されません。
*「領収書(控)」の印字オプションをオンにし、
■白紙用紙出力先=「紙」を選択した場合、A4用紙上部=「領収書」、下部=「領収書(控)」で印刷されます。
■白紙用紙出力先=「PDF」を選択した場合、PDFファイルは「領収書」「領収書(控)」で別ファイルとして作成
されます。
3.「発行形式登録」ボタンをクリックし、発行形式を保存します。
4. 伝票の「登録」ボタンクリックすることで、出力が開始されます。
■以下、「売上伝票」「入金伝票」から発行した「領収書」印字例です。
領収書の伝票番号印字の罫線で、どちらの伝票から発行した領収書かの区別が行えます。
「入金伝票=1重線」「売上伝票=2重線」
〔入金伝票から発行した「領収書」印刷例〕
〔売上伝票から発行した「領収書」印刷例〕
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